映画の話をします

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ハッピー・ホーガン役ジョンファブローインタビュー~road to Avengers4~

 

映画『アイアンマン3』のパンフレットより、ハッピー・ホーガン役ジョン・ファブローのインタビューを紹介します。

 

-ハッピー・ホーガンとして戻ってこられてどう思いますか?

それは楽しいよ。ハッピーはもともと重要な役ではなくて、ただ作品の中でも仲間としていられるための役だったんだ。それにいまだから話せるけど、最初の映画では演技の幅も広くないし、ちょっとした名誉エキストラみたいなもので、編集カットしたところもあったし。2作目にいたっては格闘シーンがあったり運転したりしてもっと楽しめたけど、仕事も増えて、監督もしながら(自分の)演技のことを考えるのは至難の業だった。ただそこに脇役というか、背景のような存在としていただけさ。

でも今回の映画では毎日の役割がそう多くはない。俳優やスタッフが何をしているのかは理解している。だが中心になるのはロバート(・ダウ二―Jr.)やシェーン(・ブラック)、(製作の)ケヴィン(・ファイギ)、それに(製作総指揮の)スティーヴン・ブルサードなんだ。製作総指揮として関わってはいるけれど、どっちかというと孫と好きな時に遊べるおじいちゃんみたいなもので、おむつを代える必要がない、そんな存在さ。だからここにいることが出来て楽しいよ。スタッフのことはほとんど知っているしなじみのある場所に戻ってきたような感じさ。彼らも僕のことを知っているし、笑いのセンスも似ているし、共に歩んできた歴史がある。

 

-この映画におけるハッピーとトニーの関係は?

アイアンマン2』の最後で、ハッピーはペッパーと仕事をしていてもうトニーの右腕ではなくなっていた。しかも3は『アベンジャーズ』の後の話なので、2が終わった時点でトニーだけがスーパーヒーローだったのが変わっているし、空から宇宙人もやってきた。なのでここまで不思議なことばかりが起こってきた。しかもふたりはもう共に行動していない。それぞれ別のことをしている。ハッピーはとても真面目にスターク・インダストリーズとペッパーのために働いている。しかも原作だとハッピーはペッパーに惚れていて結婚までする。だからその要素も演じながら入れたいと思っていたんだ。運転手として一緒にいるけれど、彼女は親友(トニー)と付き合っていて・・・だから(ペッパーには)絶対に手は出せないんだ。

エリック・サヴィン役ジェームス・バッジ・テールインタビュー紹介~road to Avengers4~

映画『アイアンマン3』のパンフレットよりエリック・サヴィン役ジェームス・バッジ・テールのインタビューを紹介します。

 

-あなたのキャラクターと映画での役割について教えてください

エリック・サヴィンはある種キリアンに拾われた、弟のような存在だが、キリアンにとっての実験体でしかない。サヴィンは様々な形で第2の人生の機会を与えられたんだ。別の新しい人生を歩む機会を。その人生では彼が1番好きなことが出来る。それが破壊だ。

 

-このキャラクターに何をもたらしたかったのでしょうか?

サヴィンを楽しみたいと思っていた。『アイアンマン』の何が他の映画シリーズと違うかというと、(ロバート・)ダウニー(Jr.)や(ジョン・)ファブローが作り上げた楽しさがある。楽しさと、現実を発展させた世界設定とがあって、このキャラクターにもその世界に居場所を作りたいと思ったんだ。エクストリミスが注入されていると恐怖が欠落する。何が起ころうと気にしない。何をしたっていい。全てを破壊してもかまわない、自分が壊れても止まらない。それは演技するにあたって私にとって魅力的で、自分の行動に跳ね返ってこないんだ。でもそこに楽しさを見せる必要がある。ダウニーが現場で演技をしているのを見ると、全てのシーンで彼は楽しんでいるのがわかる。全てのシーンは違っていて、すべてのシーンで彼ははしゃいでいる。その楽しんでいる様子が(映画の)中でも見てとれて、脚本にも撮影にもいい影響を与えている。まだ自分が観る側だった頃、私はその姿を見るのを楽しんだ。自分たちの仕事を楽しんでやっているのを見るのが好きだし、その楽しさが観客にも伝わってくるはずだ。

 

-映画でヴィラン(適役)を演じるのは楽しいですか?

いつも楽しいよ。カオスが好きなんだ。自分の人生ではカオスがあり過ぎたかもしれないが。だが一般的なヴィラン像にはならないよう気をつけた。サヴィンは影でこそこそするタイプではないだろうと。この映画は私たち皆が楽しんでいい。それは初日からダウニーに言われていたことで、初日はドン・チードルとのシーンだったが、彼に思い出させられた。ここに来たのは楽しむためで、それがこの映画を作るのだと。そのために才能ある俳優を揃え、地に足の着いた作品にしようとしている。それがうまく映画に出ていることを祈るよ。

 

エレン・ブラント役ステファニー・ショスタクインタビュー紹介~road to Avengers4~

映画『アイアンマン3』パンフレットよりエレン・ブラント役ステファニー・ショスタクのインタビューを紹介します。

 

 

 

初めて脚本を読んだ時、私に出来るか不安だったわ。でも同時にとても気に入ったの。だって今までやったことがないような役だったし、脚本を読んだだけでハチャメチャなキャラクターだとわかって余計に惹かれたわ。

 

エクストリミスは取り入れた人のDNAによって反応が変わるのだけれど、このエレン・ブラントというキャラクターはエクストリミスによって人生をやり直すチャンスが与えられたと思うの。全ての弱さや能力が強化されてとても自由になったんだと思ったわ。自分の真の姿になるというか、心の中で思い描いた自分の姿になるというか。皆そうなるために一度は努力するものではないかしら。

 

撮影で最も大変だったことは毎日準備をして自分を解放することだったわ。でもそれが大事なの。自分のことを解放して、周りのことを全て忘れるの。

プリプロダクションの初日にロバート(・ダウニーJr.)がメイク用のトレーラーに来て言ってくれたの。「周りの人がどう思おうと気にするな。自分が思ったとおりにやればいいんだ」って。

 

マヤ・ハンセン役レベッカ・ホールインタビュー紹介~road to Avengers4~

映画「アイアンマン3」パンフレットよりマヤ・ハンセン役のレベッカホールインタビューを紹介します。

 

 

ロバート・ダウニーJr.と仕事が出来てとても素敵だったわ。本物の仕事というものが見られて素晴らしかったし、エネルギーがみなぎっている。なぜならとても予測不可能な人だから。彼はトニー・スタークというキャラクターを熟知している。トニー・スタークの何が素晴らしいかというと、その機知にあると思うの。それこそそれはロバート・ダウニーJr.の純粋な部分でもある。凄く機転が利いて、一緒に仕事をしていてとってもスリリングなの。自分も最高のものを出さないといけないし、それはチャレンジでもあるし、楽しいことだわ。

 

マヤは基本的にキリアンによって発見されたの。なぜなら彼女は最も優れた科学者だから。彼に引きぬかれた時にはあと少しで人類にとって最も革新的な発見が完成するところなの。だから最も高く買ってくれるキリアンに売るの。エクストリミスはマヤ・ハンセンが開発した化学式で遺伝情報を書き換え、身体を再成長させて自分が思うような超人になれるの。でも問題があるの。これはファンタジー映画だから現実にはあり得ないと思うわ。でも、現実に起こりうる要素はあると思うの。

 

 

ベン・キングスレーインタビュー紹介~road to Avengers4~

映画『アイアンマン3』よりマンダリン役ベン・キングスレーのインタビューを紹介します。

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-アイアンマンのことはご存知でしたか?

シェーン(・ブラック監督)からオファーをもらった時、実は観たことがなかったんだ。すると彼は丁寧に様々なものが入った荷物を送ってくれた。スケッチやコミックや設定などと、もちろん前2作の映画(のソフト)も。映画はとても楽しかったよ。キャラクターがステレオタイプでないことや深みがあること、それに特にロバート(・ダウニーJr.)とグウィネス(・パルトロウ)に触発されたよ。彼らが映画の柱になっていることがわかる。そこにドン(・チードル)も加わって。とてもオリジナリティがあって、インテリジェンスも感じる。その仲間に入れることはうれしかったよ。

 

-深みといえば、あなたの演じるキャラクターも深い構造をもっています。まるで2つの役を一人でやっているようでしたね。

役者が“悪役”を演じるには、そのキャラクターが作品の中でも極端な役割を担うことを受け入れなければならない。それは暗い面で作品を支える存在でもある。彼らには彼らなりの正しさがある。普通の善良な人間にはない正しさかもしれないが。だが悪が自然になると、それが面白くなる。独自の正しさのもと、尊大になり、自己陶酔し、その正しさに入り込んでしまう。なので、マンダリンが大統領や国に宛ててメッセージを送る時も、彼は“悪”として主張しているのではなく、ある種の気高さをもって己の正しさを主張しているんだ。私は役者としてマンダリンを演じ、マンダリンもこの時最高の演技をしなければならない。さもなくば、彼はキリアンに選ばれることもなかっただろう。キリアンの桁外れた組織を率いるために。

だが、(もう一人の人格の)トレバーという男は悲劇的で、その悲劇は二重になっている。トレバーのお気に入りの人格を演じている時だけ、彼は生き生きとしている。その時噴出するアドレナリンに病みつきになっているということだ。その興奮が、悲しいことに快楽に転化されてしまっている。可哀想なことにこの男はエクストリミスのオーバードーズ(薬物などの過剰摂取のこと)で死んでしまう。それは、例えば才能のある役者にも起こる悲劇だ。才能あるが故に自滅的になってしまい、オーバードーズで亡くなった役者もいる。この映画も、話の根底にはどこか真実がある。身近にあるような真実が。

 

-悪役も主役も演じてきましたが、その役の動機や真実を知って役を選んできたのですか?それとも、自分からこういう役がやりたいと言って演じたのでしょうか?

全くそんなことないよ。私の役者としてのキャリアに決まりごとは何もない。もし自分からやりたい役を望んでいたら、世界中からやってくる素晴らしい情報を遮断しているようなものだと思うからね。おかげで読んだ脚本で思いがけず驚くことがある。最初は何も知らなくても、脚本の1ページ目を読んで、探し求めていた相手をみつけることになるんだ。

 

-そして見つけて、どうやって準備するのですか?それともまたあなたにとっては同じく探求のようなものなのでしょうか?

そうだね。まずは(脚本の)ページの言葉を基に準備をはじめることが多いね。私は脚本家をとても尊敬しているんだ。そもそもがイギリスの古典演劇出身なんで、どれだけの苦しみと痛みと喜びをページに込めているかを考えると、敬意を払わざるをえないよ。私はそれを表現するだけで、一言たりとて変えたりはしない。才能ある脚本家によってページに書かれたその言葉を理解しいようとする。この場合、ドリュー(・ピアース)とシェーンに大いなる経緯を払って、ページに記された言葉から何を見つけることが出来るのか考えながら役作りをはじめるんだ。シンプルなものだ。その後、私の想像力を総動員する。ありがたいことに様々な役をやらせてもらった。私にルーツはシェイクスピアにあるんだよ。

そこで強さと弱さを探す、シェイクスピアがいつもしていたように。素晴らしい組み合わせだ。それにトレバーと私のマンダリンも素晴らしい組み合わせだ、強さと、弱さと。この映画がそうであるように。

 

-マンダリンの動機はなんでしょうか?

彼は文明頂点をひっくり返したいのだと思う、図像、歴史、風刺、あらゆる知識を使って。そしてそれらを悪意を持って、無慈悲に利用し、己の正しさを証明しようとする。そうやってこのくだらない文明を破壊しようとしている。悪ではなく、彼の思う正しさが彼に動機を与え、それが私の動議となり彼を演じているんだ。

キャプテン・マーベルの日本公開日が決定!!!

ついに『キャプテン・マーベル』の日本公開日が決定いたしました。本国3月8日より遅れての3月15日の日本公開となります。

公開日発表と合わせて日本語字幕付きの予告編も公開されました。

 

 

個人的に心配だった『アベンジャーズ4』よりも後の公開というのはこれでなくなったので一安心です。

Happy Birthday レティーシャ・ライト/ブラックパンサー シュリ役

 現地時間10月31日は『ブラックパンサー』で、ワカンダの王の妹シュリ役を演じたレティーシャ・ライトのお誕生日です。

 

MARVEL公式でも紹介されています。

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インフィニティ・ウォーの劇中での安否も心配ですね。アベンジャーズ4での活躍も期待したいですね。