映画『ブレイド』感想。ネタバレ無し/2年後が本当に楽しみ!
先日、アメリカサンディエゴコミコン2019で発表されたマーベルシネマティックユニバースの今後の展開。その目玉一つとして紹介されたのが『ブレイド』でした。マハーシャラ・アリ主演でリブートされるという事で、さっそく旧作1999年公開の『ブレイド』を見ました。感想をまとめたいと思います。
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どんな映画?
不死身の体を持つ男が母の仇を倒すために街にはびこるヴァンパイアを倒していくという物語。
ガンアクション、殺陣とアクション満載の映画になっています。
面白いの?面白くないの?
テンポよく展開して行くので、見ていて退屈になる事はありませんでした。
感覚としては「これをマーベルスタジオが制作して、マハーシャラ・アリがやるのか〜」と見ていたので、映画そのものの評価からは少しズレてるかもしれません。
どこが面白いの?
「マーベルの世界にまだこんなキャラクターがいるのか!」と思うとワクワクが止まりません。
出生の秘密による弱点などもしっかりあり、ユーモアもあります。それでいて、アクション満載でかっこいい!マーベルヒーローに必要な要素は全て揃っています。
どんな特徴があるの?
主人公の相棒役に、映画『アイアンマン』にオバディア役で出演していた俳優ジェフ・ブリッジスが出演しています。
ここでも、「マーベルシネマティックユニバースとの繋がりは実はすでに始まっていた?」と運命めいたものを感じました。(全然気のせいだと思います)
オススメなの?オススメじゃないの?
2年後の『ブレイド』に思いを馳せながら見るのがいいのではないでしょうか。
この映画単品で見たとしてもストーリーは比較的簡単でアクション満載で見やすい。どんな人でも見やすい作品になっていると思います。
デートで見に行っても大丈夫?
とても分かりやすい映画なので、どんなパートナーとでも楽しむことができると思います。ただ、バイオレンスシーンもしっかりしているので、苦手な人は注意が必要です。
まとめ:2年後が楽しみ!
今回、サンディエゴコミコン2019年で制作が発表された『ブレイド』。マハーシャラ・アリ主演ということで期待は高まるばかりです。
どんな『ブレイド』になるのか楽しみですが、その前に旧作を押さえておこうと思い今回旧作の『ブレイド』を見ました。また、旧作については『ブレイド2』『ブレイド3』と続くようですので、しっかりと確認したいと思います。