映画『TAG』感想。ネタバレ無し/大人の鬼ごっこはめっちゃ面白い
映画『TAG』をNetflixで見たので感想をまとめたいと思います。
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- どんな映画?
- 面白いの?面白くないの?
- どこが面白いの?
- どんな特徴があるの?
- 誰が出てるの?それはどんな人なの?
- オススメなの?オススメじゃないの?
- デートで見ても大丈夫?
- まとめ:うらやましくなるほどの友情
どんな映画?
5人の大人が本気で鬼ごっこをしたらどうなるか?を観ることが出来る映画。
ストーリーは、幼馴染5人が30年間毎年5月に鬼ごっこを行っていて、本気の鬼ごっこが繰り広げられる内容になっています。
鬼ごっこといえど、それは大人が本気で行う鬼ごっこなので、なんでもありです。映画では意外にも格闘アクション的要素もあって見ごたえばっちりです。
また、実話をベースにした物語ということで驚きです。
30年間同じメンバーで鬼ごっこをしているってなんかめっちゃ素敵です。
面白いの?面白くないの?
見ているだけで童心に帰れるし、映画を通して自分のノスタルジックに触れることもできるし、友達サイコー!を感じれる映画になっています。ジョークもしっかり効いてて面白い。
どこが面白いの?
何と言っても本気の鬼ごっこ。なんでもやります。友達の家に勝手に侵入したり、ドアを突き破ったり、ゴルフ場でカートでチェイスしたり、老婆に変装したり。逃げるため、追いかけるために何でもします。
どんな特徴があるの?
この映画は実在する人々をモデルにした話だという事。映画のエンディングで実際の人々の本当の鬼ごっこの映像が流れますが、それが本当に楽しそう。
誰が出てるの?それはどんな人なの?
アベンジャーズシリーズでホークアイ役をやっているジェレミー・レナーが出演しています。しかも、30年間1度も鬼に捕まったことがないという役。ジェレミー・レナーが本気で逃げるところがこの映画の見どころの一つです。
オススメなの?オススメじゃないの?
これは童心を懐かしみたい人にオススメできる映画です。また、今の友情を大切にしたいと思っている人にもオススメしたい映画です。
映画の中の5人が本当にうらやましくなるくらいの友情が描かれています。30年間の
間にどんなことがあったのかを想像させてくれるような内容になっています。
デートで見ても大丈夫?
デートで見るのもオススメです。ジョークも満載ですが、きつめな下ネタもありません。
まとめ:うらやましくなるほどの友情
映画を観ていて、主人公たちの関係性が本当にうらやましくなりました。5月に鬼ごっこをするというのを30年間続けることで、それが人生の一部なっているというのを感じます。
あの頃の仲間とあの頃のまま繋がれているという部分にノスタルジーを感じました。
どんな関係性でも年月をかけることで構築されていく絆があることを教えてくれた映画でした。