『ゲーム オブ スローンズ』第一章2話~王の道~ 感想。ネタバレ無し
引き続き『ゲーム オブ スローンズ』を見進めています。第一章2話を見たので感想をまとめたいと思います。
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第一章2話の大まかな内容
1話に引き続き、群像劇は変わらずです。しかしながら、それぞれの国や部族の関係値やつながりがうっすらと見えるシーンがちりばめられています。
また、それぞれの思惑が次第に輪郭をあらわにしていきます。少しずつ面白くなっていきそうな予感。まだまだ、種まきといった内容です。
第一章2話でわかったこと
2話で分かったことは、王都からやってきた王家の王妃が何やら嫌な奴っぽいということ。1話では嫌な奴というよりは策士な雰囲気でしたが、2話では完全に嫌な奴認定しました。
この回の見どころ
今回の見どころは少しづつ物語が動き始めるところです。北部の王妃も決意を決めて動き始めます。王都の王妃の策略が少しづつバレていくのかなと予想しています。
また、2話のラストは物語が動きそうな予感をさせてくれるので、早く3話が見たいと思わせてくれる内容になっています。(この調子でどんどんとやってくれないと、モチベーションが維持できない…)
今後の期待
王都の王妃の悪事がどのようにしてバレていくのか、そしてどのようにしてその罪を受けるのかが楽しみで、視聴のモチベーションになりそうです。
また、北部の「壁」というキーワードが出てきました。1話から出てきていましたが、その存在は謎に包まれたままです。「ホワイトウォーカー」となにか関係があるのでしょうか。
またその壁は「冥夜の守り人(ナイツウォッチ)」が警備をしているようです。
その「冥夜の守り人(ナイツウォッチ)」の役割も気になるところです。
まとめ:全然話進んでないけどね
第2話で少しばかりの事件の種は生まれますが、全然話は進みません。また、群像劇なので登場人物めっちゃ多くて覚えることが出来ません。
しかしながら、面白いと評判というところで我慢して見進めたいと思います。実際シーズン2(第二章)に入ってからが面白いとのことなので、それまで我慢だなと思っています。
この先に面白いことが待っているということは、シーズン1である第1章は完全にフリなので、そのフリを見ておかないわけにはいきません。
このように記事にすることで、自分の中で状況や物語のポイントを整理しながら見進めたいと思います。