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「マイティソー」のパンフレットからクリス・ヘムズワーズインタビュー紹介〜road to Avengers4〜

先日紹介した「マイティソー」のパンフレットからソー役のクリス・ヘムズワーズのインタビューを紹介。

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「今ここにいるのは母ちゃんのおかげ」

この映画のオーディションは、他のオーディションと変わらなかったよ。2、3ページくらいの(抜粋された)脚本が送られてきて、オーディション会場でそれをやってみる。そして電話がかかってくるのを待つ。

そのあとしばらく何の連絡もないと思っていたら、別の映画をバンクーバーで撮影しているときに、突然、演技を録画して送ってくれと言われたんだよ。

それでアパートのなかで、母ちゃんに撮ってもらったんだ。おかげでいま俺はここにいるんだから、母ちゃんに感謝しなきゃね(笑)

 

撮影で一番辛かったのは食べること

役をもらうと、トレーニングが始まった。9キロ近く筋肉を増やしたんだよ。一番辛かったのは、食べること。大量のチキン、ステーキ、プロテインシェイクなんかを無理矢理食べなきゃいけないんだ。味付けがほとんどされていない、おいしくもない食べ物さ。ピザやハンバーガーみたいな美味い物じゃないんだよ。それがこの映画全体で一番大変だったと言ってもいいくらいだ。

 

リサーチしたこと&撮影現場での様子

原作のコミックを読んだことはなかった。子どもの頃も、コミックに興味はなかったんだよ。もともとアウトドア派なんだ。サーフィンは子どもの頃からやっているし、バイクに乗ったり、サッカーをするのが好き。

役づくりのためにはもちろんコミックを読んだよ。ただ全部は読んでない。50年分もあるんだからね。でも、ソーという人物や、彼をとりまく世界を十分理解できるだけの量は読んだつもりだ。

他には北欧の神話も学んだよ。そうやってリサーチをし、頭のなかを知識でいっぱいにするんだけど、いざセットに入ったら、なるべくシンプルな形で、素直にキャラクターに入っていくだけ。「どうやったらパワフルな神様に見せられるだろうか」などと考えながらやるんじゃなくてね。

 

監督ケネス・ブラナーの様子

監督のケネス・ブラナーは、常にエネルギーに満ちあふれている。現場でジョークもよく言うし、いつも楽しんでいる。だけど彼は、監督としても俳優としても天才。彼との仕事は最高だったな。

 

クリス・ヘムズワーズにとってのヒーロー

俺にとってのヒーロー?それは両親だな。俺の親父は児童保護の分野で長い間働いてきた。映画では、普通の人間よりずっと強い人がやってきて、皆を救ってくれる。

でも、ヒーローというのは、他人や大義のために自分自身を危険にさらす人。どんな職業についていても、自分のことより他人の幸せを考えて行動を取る人だ。そういう人たちには感激させられるよ。