アベンジャーズインフィニティウォーの感想
感想
とにかく、興奮しっぱなしの2時間。マーベルシネマティックユニバースの10年という月日が凝縮された1本となっています。マーベルシリーズを見て来たという人は最高の1本と言ってもいいのではないでしょうか
どのシーンを切り取っても主人公級のキャラクターがスクリーンにいるというのはすごい。これまでにシリーズ計18本の映画がつくられてきましたが、その事により一人一人のキャラクターの厚み・奥行きが出ていて、ファンは感情移入しやすいです。
そのため細かい説明がなくてもすっと物語の世界に入って行けます。この10年という月日の中ですでに我々も物語の一部となっているのかもですね。
初心者・はじめての人でも楽しめる理由
このアベンジャーズ インフィニティウォーという作品はマーベルシリーズをはじめて見るという人でも十分楽しめる作品になっています。
「6つの石を集めて、願いを叶える話」
といえるので、ストーリーが非常にわかりやすいです。
また、キャラクター達の群像劇となっているので、シーンの切り替わりがテンポよく行われ、はじめての人でも飽きずに見ることができると思います。
2時間30分を超える作品であのテンポで話を進めることができるのは凄いです…
これまでのマーベルシネマティックユニバースシリーズ
マーベルシリーズまだ見た事ないよ。という方のためにひとまず下記にまとめておきますね。そのうちそれぞれの映画の感想とか解説とか書いていきたいと思います。
『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
『アイアンマン2』(2010年)
『マイティ・ソー』(2011年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
『アベンジャーズ』(2012年)
『アイアンマン3』(2013年)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『アントマン』(2015年)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『ドクター・ストレンジ』(2016年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』(2017年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
『ブラックパンサー』 (2018年)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
『アントマン&ワスプ』 (2018年8月31日公開)←
これからの期待
インフィニティウォーの結末から、またいろいろと想像が膨らんで楽しみなのです。
ひとまずは直近のアントマン&ワスプを楽しみ。
その次に2019年公開のキャプテンマーベル。キャプテンマーベルは調べれば調べるほど面白そうなので早く見たいです。
最後に
アベンジャーズインフィニティウォーはまだまだ公開中。(5月15日現在)
もう見たよと言う人も、ぜひIMAXで体感して見てください。また、見え方が違って楽しめると思います。
個人的には大阪のレーザーIMAXで見て見たいなと思っています。