映画の話をします

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映画、海外ドラマ、僕の好きなもののことを書いていきます

マーベル展行ってきました!展示内容をちょこっと紹介

マーベル展に行ってきました

先日、平日の15時ごろ、ふと時間が空いたので気になっていたマーベル展に行ってきました。

内容については「どんな感じなんだろう?」と思い、公式サイトを覗くも詳しくは書いていない。

「これは行ってみるしかないなー」と思っていたので、時間ができてちょうどよかったです。

 

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・基本情報

会期 4月7日(金)~6月25日(日)

場所 六本木ヒルズ展望台 東京シティービュー

住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階

MARVEL展 | マーベル展 MARVEL/AGE OF HEROES EXHIBITION 特設サイト | 六本木ヒルズ 東京シティビュー

 

前売りチケット

http://www.tokyocityview.com/marvel-exhibition/tickets.html#top"

・セブンチケット

ローソンチケット

 

前売りチケット金額1,500円(当日券より300円お得)

 

僕は行くと決めた当日にその場で前売りチケットを購入しました。

 

①インターネットでセブンチケットにアクセス

②各種情報を入力しチケットを予約

③予約番号がメールで送られてくる

④セブン店舗に行きレジで予約番号を提示

⑤現金、またはクレジットカードで支払い

※個人的にクレジットカードを使えたのがよかった

 

人がいなくて平日が断然おすすめ

僕がマーベル展に行ったのが火曜日の16時頃でした。平日ということもあり、とても空いていて入場もスムーズでした。

海外からの観光の方、美大生らしき女の子のグループ、カップル、ファミリーと幅広い人たちが訪れていました。

 

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入り口を入るとすぐにお出迎えしてくれます。

ただ、なぜアイアンマンをこのサイズにしようと思ったのか…個人的には謎です。

また、夜にはライトアップもされるみたいで、ちょっとそっちも気になります。

 

そしてアイアンマンから振り返ると

 

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今年の夏公開の「スパイダーマン ホームカミング」からスパイダーマンがお出迎えしてくれます。

この左側を抜けるといよいよ展示の始まりです。

 

が、ここからは撮影がNGだったので画像でお伝えできないのが残念。

改めて知る歴史あるマーベル

スパイダーマンの左横を進むとマーベル初期からの年表が展示されています。

じっくり読んでみると知らなかったことがたくさんありました。

1939年にタイムリーコミックスとして発足したのが始まりだそうで、その時の社長の甥があのスタン・リーとのこと。まだ十代だったスタン・リーですが、すでに編集として参加してたとか。

我々にとって偉大なスタン・リーおじさんは初期からマーベルの漫画を作り続けているって本当にすごいですね。

 

年表を順を追ってい見ていくと、どのキャラクターがどの年代で生まれたのかというのがわかります。キャップテンアメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、ハルク、ソーなどが生まれた年がわかりますよ。

 

僕の印象としては思ったよりもみんな早く生まれていたんだというものでした。

 各所で流れている映像はクリエイターインタビュー

各所モニターで映像が流れているのですが、そこではインタビュー映像が見所です。

当時を振り返ってのコメントやその時の様子を語ってくれています。

モノづくりをしている人たちの話はグッとくるものがあります。

 写真は撮れなかったけど、衣装の展示品がとてもよかった

そして年表を抜けるといよいよ衣装の展示へ。

まずはガーディアンズ オブ ギャラクシーから。スターロードのコートが展示されていてとてもかっこよかった。また、コンセプトアートの展示や、ファンにはたまらない内容になっていました。メイキングの様子やインタビューの映像も流れており、内容盛りだくさんです。

実際に撮影で使われたであろうアイアンマン マーク42の衣装

続いてキャプテンアメリカ、アイアンマン等のコーナーです。

ここでの目玉は何といってもマーク42の撮影時使用スーツではないでしょうか!

よく展示会で見かけるスタンディングスタチューではなく、ほんとに人が入れる仕様のスーツだということ。

肩の部分に内側のベルトが見えたりなど、ほんとに着用できる感がたまりませんでした。

といいつつも外観はしっかりと機械感が出ていて、もう何ともかっこいい。

 

また、キャプテンアメリカブラックウィドウホークアイの戦闘スーツも展示されており装備の細かいところまで確認することができます。

 

ちょうどこの時に隣のカップルが「衣装のサイズが大きい!映像で見るとわからないけど、本当は大きいんだね」と言ってました。

 

確かに映像で見るよりも実際のサイズ感がわかってとてもいいです。確かにみんな大きいかった…

 

続いてアントマンアントマンも「シビルウォー」の時のスーツが展示されていてかっこよかったです。

 スパイダーマンホームカミングの衣装、コンセプトアート、小道具、見せていいの?

そしてなんと言っても今年の夏に公開を控えている「スパイダーマン ホームカミング」からスパイダーマンの戦闘スーツ&スターク社制のアタッシュケース。またピーターのリュックも展示されていました。公開前なのにここまでしていいの?

ここではコンセプトアートが1枚のみでしたが、これまたかっこいい!

スパイダーマンがニューヨーク上空で、糸を出すときのポーズをしているものですが、今までで一番好きかもしれないスパイダーマンでした。

 

これを見るためだけにもう一回行っていいかも…

日本のクリエイターともコラボ

衣装の展示が終わると続いてコミックのカバーアートの展示。

現在どのようなコミックが展開されているのかがわかるようになっています。

 

また、日本の有名クリエイターがそれぞれのキャラクターのカバーを描いているコーナーもありました。(僕は勉強不足でクリエイターの名前がわからず…)

 コミックで一番気になったのはスパイダーマン大集合のスパイダーバーズ

僕は実写映画からマーベルのファンになったので、原作コミックについてはノータッチでした。そして今回、展示を見て一番気になったのが「スパイダーマン バース」。

 

スパイダーマン バース」はパラレルワールドスパイダーマンが全員集合してヴィランに立ち向かうというストーリー。

 

例えばユアン・マクレガースパイダーマンアンドリュー・ガーフィールドスパイダーマンが共演するみたいな感じ!考えただけでワクワク。

機会があったら読んでみたいなー。というか読みたい!

グッズも豊富に取り揃えられてました

そして最後はグッズショップ。数多くの商品が揃えられてました。女性のお客さんが多かったのが印象的でした。

 

個人的にはスタークインダストリーのロゴがプリントされたTシャツが気になったものの購入せず。買っておけばよかったかな…

 

日本のおもちゃ屋さんで見かけない、向こうのメーカーのフィギュアもいっぱい取り揃えられてました。

 50Fにはホットトイズのショップも

マーベル展を後にしエスカレーターを降りるとそこにはホットトイズのショップも!

アベンジャーズシリーズのフィギアが盛りだくさんでワクワクします。品揃えもよかったです。

ブラックパンサーかっこよかったなー

 マーベル展は6月25日まで開催中!一人でも楽しめました

今回は1人で参加でしたが、平日だったので人も少なく快適に楽しむことができました。

友達と一緒にワーワー言いながら見て回るのも楽しそうです。

やっぱり衣装&スーツの展示は必見です。僕ももう一度見たいなー。

 

マーベル展は6月25日まで開催中です。

親子でも、カップルでも、友達同士でも、一人でも楽しめる内容になっています。